あねみの日記

行雲流水.

3日坊主

今は学振が書けないから仕方ない......
とか言ってたらダメ、めんどくさがりだなぁ。

そういえば先日平日にお休みをいただいて(半強制的に休んで)ホテルのラウンジでパートナーと一緒に過ごしていました。普段は何もしていないから一緒に暮らしていてもまるで会っていないんだなって思っていろいろな事をほとんど一方的に相談してた。その人とはかなり長い付き合いなんだけれども、きちんと言葉にしないとほとんどの事が伝わらなくて、でも「察して」と言いまくってたらある程度の察しを効かせてくれるようにもなっていて、なかなかに人間というものは面白いなぁと感じていた。

ホテルでは一泊二日しており、二日めはほとんど相手の新しい職場での防具(なんでもオフィスカジュアルなんだとか)探しに明け暮れていた。普段から歩きスマホ上等で注意されまくっていた私はたまには「スマホ捨てるか」と思い立ち、その日は電源OFFでカバンにしまい込んで過ごしてのだけれども、なかなかに過ごしやすい一日で、また満足度もすごく高かったのを覚えている。スマートフォンも使い方が大事で、結局ドーパミンをひたすら垂れ流させるだけの装置になってしまっていたら元も子もないんあだなぁと思いました。気を引き締めなきゃ。

とりあえず学振を書き終えないと何もできない状態になっているが、これもよくないんだろうなぁと思っている。このもやもやした気持ちについても後日はなせたらいいな、と考えている。これもきっと個人の大事な問題なんだろうなぁ。